植物由来の成分が大部分を占めるクリアネイルショットゆえに副作用もなく安全なジェルなのですが、いったいどの成分が白癬菌に効果を発揮するのかという事の根拠を知りたい人もいるでしょう。

クリアネイルショットに含まれる複数の成分が相乗効果を発揮して水虫を撃退するようになっているはずですが、その中で特に効果がある成分は「竹酢液(ちくさくえき)」です。
竹酢液とはその名から想像できるように、竹を由来とする酸性液です。

白癬菌は竹酢液に触れると変性する

水虫菌(白癬菌)も生物である以上、たんぱく質がその体の何割かを占めます。

たんぱく質は酸性もしくはアルカリ性に触れると変性を起こす性質があります。
ハイターはアルカリ性と明記されているのですが、ハイター液が手に付いてしまうと明らかに手のひらがヌルヌルと変性しますよね。

酸については説明不要だと思います。
濃硫酸に手を突っ込んだところを想像すれば、変性するのは明らかでしょう。

このように、酸性に触れてもアルカリ性に触れても、たんぱく質というものは変性するのです。

つまり
「白癬菌も生物である以上たんぱく質の塊なので、クリアネイルショットの竹酢に触れると変性、つまり死滅する。」
と考えてよいでしょう。

竹酢液の精製方法は、竹を蒸し焼きにする時に発生するガスを収集して冷却し液化させるというものです。
このように完全に竹由来ゆえに、安全性が極めて高いということは言うまでもありません。

でも白癬菌が死滅してしまう竹酢成分を爪や肌に付けていいのかと疑問に思ってしまうかもしれませんが、それはナンセンスです。

お寿司職人さんとかに手水虫の方がいないのは、お酢が常に手に触れているからに他なりません。
ではその板前さんの手が強酸に触れた時のようにただれているかというと、そんな事はなく、綺麗な手をしています。

食用酢と竹酢のpH(ペーハー)は同じ

  • お寿司職人さんの手は食用酢に常時触れているため、手水虫にはならない。
  • その食用酢は、決して手がただれるような強い酸性ではない

と、水虫の白癬菌を死滅させるのに、お酢が非常に都合の良い物質という事が分かりました。

後はクリアネイルショットの主成分の竹酢が食用酢とほぼ同じ酸性度合いなら、食用酢と同じように効果があるという根拠になります。

酸性・中性・アルカリ性を示す数値として「pH(ペーハー)」があります。

pHが0だと強酸で、数値が大きくなるにつれて、中性→アルカリ性へと移行します。

一般的な食用酢のpHは2.5~3.0程度で
竹酢液のpHは3.0前後です。

なので、若干竹酢の方が中性に近い程度で、ほぼ同じ酸性度合いなのです。

これらから、食用酢と同じように竹酢液も、爪水虫の改善に効果を発揮してくれるものという事を期待できるのです。