クリアネイルショットは、有効成分をオイルで包む事によって、爪の中へと有効成分を送り込むことを可能とするとの事です。

「でも、そんなことで本当に硬い爪の中に届くの?」
と、疑惑の念がわく人もいるでしょう。

それどころか「そもそも爪の中にまで液体って浸透するの?」と考えるかもしれません。

そんな疑問を解決すべく、私が行った実験結果を紹介いたします。

親油性の膜を持つ爪の中に水分が浸透するか実験

お風呂やプールにほんの数十分つかっているだけで、足の裏といった角質層はふやけます。
つまり水分が角質層の奥深くまで浸透しているのです。

これはケラチンの中でも柔らかい方に分類される角質層ゆえ、容易に水分が浸透するのです。

それに対し硬いケラチンに分類される爪は、なかなか水分が浸透しません。
水仕事を長時間しても、爪の硬さは全くといってよいほど変わりませんよね。

しかしそんな硬いケラチンで構成される爪でも、時間をかければ水分が奥まで浸透するのです。

試しに食用色素で色を付けた水の中に、切った直後の足の爪を入れて沈めてみてください。
親指の爪が大きくて分厚いのでオススメです。

そのまま数時間放置した後に取り出し、爪きりを使って漬けておいた親指の爪を輪切りに切断してみましょう。
そして断面を見てみると、中まで食用色素の色が浸透しているのが確認できるはずです。

5~6時間も漬けておけば、分厚い親指の爪の内部まで完全に染まっているはずです。
つまり、ただの水道水でも時間をかければ、硬いケラチンから成る爪の中まで浸透するのです。

北の達人コーポレーションの「浸透力特化型 爪用ジェル」が浸透しないわけがない

このように、普通の水でも時間をかければ爪の中に浸透させることができるのです。

それゆえ東証一部上場会社「北の達人コーポレーション」さんが開発・販売するクリアネイルショットが「浸透力特化型」とうたっている以上、期待するなというのが無理です。

「一部上場企業なんてゴマンと存在する」という意見もあるでしょうが、それらの多くは従業員数が4桁に及ぶ大企業です。

それに対して北の快適工房さんは、従業員数たった70名で2015年11月に上場したのです。
少数ながらいかに精鋭揃いの企業かという事が伺えるというものです。